看護師としての生活

看護師の仕事はやりがいもあるし、人生の勉強になることも多いし、実生活でも役立つことが多い、数少ない仕事と言っていいと思います。資格を持っていれば困らない、究極の資格と言ってもいいかもしれません。でも、やっぱり働かなくていいならそれにこしたことはない・・・と思ってしまうほど、仕事の大変さきつさがあります。
 結婚を機に相手に「仕事はしなくていいから、家でゆっくりしていなよ」と言われたい!!という友人は何人もいます。私は結婚してからも変わらず働き続けているので、今更結婚を退職の理由にすることはできませんが、独身の看護師なら憧れるのではないでしょうか。
 結婚したら、次に考えるのは妊娠。不妊に悩む人が多い今は、看護師の激務とかストレスなんかも問題になるようです。妊娠したい人にとっても、看護師としてばりばり働くより、余裕のある状態で毎日を送った方がいいし、精神的にも解放されます。
 また、何年か同じところで働いていると、職場を変えたいけど、イマイチきっかけがないとか、踏み出せない、という人にとっても結婚は、そのステップの材料としてもちょうどいいのかもしれません。もちろん、結婚することで家庭での充実感や学びを、看護に活かせることもたくさんありますが。
 何より、看護師の勤務形態は夜勤があるのがだいたい普通なので、夫婦や家族の生活リズムが重ならないのが一番の足かせになるのかもしれません。自分一人だったら不規則な生活でもなんとかやっていくことができますが、共同生活を送るとなると結構大変なことです。「結婚したら仕事はやめて好きにしていいよ」という人、あるいは「看護師をするにしてもしないにしても家事は分担してちゃんとするよ」という人が結婚相手だったらいいですね。